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京都/奈良/東京/岩手/石川

一度は観ておきたい!日本のお寺

TABIDO 更新日 : 2018.5.2
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これぞ日本!ともいえる歴史と文化、伝統すべてがつまっているのがお寺。一歩、境内に踏み入れるだけで、慌ただしい街の風景から一変、落ち着いた雰囲気に包まれ、おごそかな気分に浸ることができます。

お寺へ行ったらぜひ楽しんでほしいのが、建物、庭園、仏像の鑑賞です。大きなお寺の建物は“七堂伽藍”と呼ばれる7つの建造物で構成されています。本尊を祀る“本堂”(京都や奈良では金堂というお寺も)、説教などを行う“講堂”、経典を保管する“経藏”、釈迦の遺骨を納める仏舎利から発展した“塔”、梵鐘をつるす“鐘楼”、僧の住まいの“僧坊”、そして“食堂”の7つです。
その配置は宗派(日本には大まかに約13の宗派があります)によって異なります。伽藍一つひとつの建造美や、配置の違いなどに注目して鑑賞してみてください。
また、日本人の美意識から生まれた石庭や枯山水などの庭園も大きな魅力。さらに仏像や壁画などまさに国宝の数々が揃っています。いずれもそのお寺に行かないと鑑賞できないものばかり。そのお寺の歴史や見どころを踏まえて拝観すれば、より新たな発見もありますし、お寺への理解も深まるはずです。ここでは日本を代表するお寺をご紹介します。

京都

舞台からの眺めは息をのむほど美しい清水寺

舞台からの眺めは息をのむほど美しい清水寺

京都の数ある寺院の中でもとりわけ人気が高く、1年を通して多くの参拝客で賑わっている清水寺。世界遺産にも登録されています。
開創したのは778年と非常に歴史のあるお寺です。最大の見どころはやはり「清水の舞台から飛び降りる」という言葉でも知られている本堂の舞台。急な崖に向かってせり出して作られており、その高さは4階建てのビルに相当します。特筆すべきは、この舞台は懸造りの束柱18本で立っているのですが、金属の釘を一つも使用していないことです。そこからの景色もまた息をのむほど美しく迫力があります。本堂ではぜひ十一面千手観音菩薩をお参りしましょう。その他、絢爛豪華な三重塔、別名・赤門と呼ばれる仁王門、また、本堂北側にある縁結びの神様、地主神社も立ち寄りたい場所です。
※なお、現在、本堂の檜皮屋根の葺替え工事中(2020年までの予定)につき、写真のような景色ではありません。本堂の拝観は可能です。

清水寺
清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
075-551-1234
詳細情報
奈良

高さ約15メートル!世界最大級の「奈良の大仏」東大寺

高さ約15メートル!世界最大級の「奈良の大仏」東大寺

奈良を代表する観光スポット。「奈良の大仏さん」として知られる盧舎那仏坐像が開眼したのは752年、さらに40年の歳月をかけて大仏殿を中心とする大伽藍を築き上げました。
盧舎那仏坐像は高さ約15メートルを誇る世界最大級の金銅仏。
大仏を納めている大仏殿も幅約57メートル、奥行き約50メートル、高さ約48メートル。木造建築として世界最大級の大きさです。
その他の建物も仏像もとにかくスケールが大きく、正門である南大門も高さ約25メートルで、門の左右に鎮座する金剛力士像も約8.5メートルあります。
なお、大仏殿の柱の中に大きな穴の空いたものがありますが、これをくぐり抜けると厄除けの御利益があると言われています。1998年に世界遺産にも登録されています。

東大寺
東大寺
奈良県奈良市雑司町406-1
0742-22-5511
詳細情報
東京

日本ならではの下町情緒も楽しめる!浅草寺

日本ならではの下町情緒も楽しめる!浅草寺

1400年近い歴史を持つ、東京都内で最も古いお寺です。平安時代以降、宗教的な聖地として発展した浅草寺は、江戸時代になると将軍、徳川家康の厚い庇護を受け、本堂や五重塔など境内の整備が進み、江戸文化発展の中心地として栄えました。
 浅草寺の玄関、雷門の前には、記念写真を撮ろうとする国内外の人々でいつもにぎわっています。「雷門」と書かれた赤い大提灯は直径3.4メートル、高さ4メートル、重さ約700㎏の大きさを誇ります。雷門の創建は942年と言われていますが、その後、幾度も焼失と再建を繰り返しています。現在の門は1960年に再建されたものです。
雷門をくぐると人形焼き、雷おこしや様々なお店が並ぶ仲見世通り。さらに進むと宝蔵門があり、本堂へと続きます。本堂の手前にある香炉では「悪いところに煙をかけると良くなる」と言われているので、頭ではなく、足や腰など不調を感じる場所に煙をあててください。また、浅草寺周辺ではほおずき市、羽子板市など1年を通して様々なイベントがあります。そちらもぜひチェックしてみましょう。

浅草寺
浅草寺
東京都台東区浅草2-3-1
03-3842-0181
詳細情報
岩手

この世を超越した、黄金に輝く金色堂中尊寺

この世を超越した、黄金に輝く金色堂中尊寺

850年に開山。12世紀はじめ奥州藤原氏初代清衡公が、11世紀後半に長く続いた戦乱で亡くなった命を平等に供養し、仏の教えによる理想社会を東北に作るため、中尊寺を建立しました。
惜しくも堂塔の多くは14世紀に焼失しましたが、1124年、上棟された金色堂は創建当初の姿を今に伝える貴重な建造物です。
とくに意匠が凝らされていて、内外の金箔押しされた「皆金色(かいこんじき)」と呼ばれる内陣部分は、はるか南洋の海からシルクロードを渡ってもたらされた夜光貝を用いた螺鈿蒔絵で彩られています。
その黄金の輝きは奇しくも極楽浄土のような趣。また、古くから本堂・金色堂へと参拝する人々の表参道として利用されてきた月見坂は、両脇に樹齢300年もの老杉があり、荘厳な雰囲気に包まれています。
日本語、英語、中国語、韓国語の音声ガイドの貸出があります(1台500円)。

中尊寺
中尊寺
岩手県平泉町202
0191-46-2211
詳細情報
石川

まるで忍者の館のような仕掛けがいっぱい妙立寺

まるで忍者の館のような仕掛けがいっぱい妙立寺

妙立寺は他のお寺とはちょっと違った見どころが楽しめる寺です。
金沢には、17世紀の初めごろ、当時の領主によって寺が特定の場所に集められたという歴史があります。
理由は敵の襲撃から城を守るためと言われていますが、なかでも中心的存在だったとされるのが妙立寺。防御のために建物全体が迷路状になっていて、さまざまなからくりがあるため「忍者寺」という別名でも呼ばれています。
いざというときには落とし穴になるよう賽銭箱が本堂の入り口に埋め込まれているほか、建物の中には隠し階段や落とし穴階段などの仕掛けも。
約40分間、案内つきで見学できますが、案内は日本語のみとなります(要予約)。

妙立寺
妙立寺
石川県金沢市野町1-2-12
詳細情報

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